深い傷ができてしまったらどうすればいい?

アンティーク家具の保護には普段のお手入れが大切です!


家具屋さんなどで見つけた大事なアンティーク家具を傷から守るには、日々適切な方法でお手入れをしてあげることが大切です。そのお手入れ法は一般の家具と大きな違いは無く、雑巾などで乾拭きをするか、しっかり水気をとったうえで水拭きをするという方法で行います。その際には強くごしごしとこすらずに丁寧にこすってあげましょう。そして普段のお手入れに加え、定期的に家具にワックスを塗ることも重要です。アンティーク家具は塗装剤に天然の素材を使用しているものが多く、湿気や乾燥など自然環境の変化に敏感です。季節の変わり目ごとに家具の表面にワックスを塗ってあげると傷の予防になるほか、テーブルなどの輪染みや汚れなどを防ぐことも出来ます。

深い傷が付いてしまった!こんな時はどうすればいいの?


ですがそうしたお手入れをしていても、不慮の事故などで深い傷をつけてしまう事も考えられます。そのような時にまず用意して欲しいのが、家具の色に合わせた水性ペンやクレヨンといった文房具です。最近ではフローリングの傷を目立たなくするためのクレヨンや、少しの水分ではにじまないような耐水性のインクを使用したペンがあるのでそれらの類の文房具を使用しましょう。傷が付いた場所に水性ペンなどで周りの木目などに合うように塗ります。塗った後はすぐに柔らかい布などで傷の部分からはみ出した所を拭き取ります。遠目で見て傷が目立たないと感じたら仕上げに傷の箇所にアンティーク家具専用のワックスを塗って修復は完了です。アンティーク家具用のワックスは総合通販サイトなどで手に入れることが出来ますので、家具の色や材質に合わせたものを購入しましょう。